当院について
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郷土愛・人間愛・病院愛
基本方針
- 患者さん本位の医療を行います
- 安全で質の高い医療を提供します
- 地域住民の健康づくりに貢献します
- 人間性豊かな医療人の育成に努めます
- 健全な病院経営を行います
- 人々に愛される病院づくりに努めます
病院概要
- 名称
- 一般財団法人 弘潤会 野崎東病院
- 所在地
- 〒880-0837 宮崎市村角町高尊2105番地
電話 0985-28-8555 / FAX 0985-28-8560
- 診療科目
- 内科・脳神経内科・循環器内科・消化器内科・泌尿器科・整形外科・リハビリテーション科・放射線科
- 許可病床数
- 一般病棟96床(地域包括ケア病床 96床)
- 許可・認証
-
- 日本整形外科学会認定:整形外科学会専門医研修施設
- 日本泌尿器科学会認定:泌尿器科専門医教育施設
- 地域包括ケア病棟入院料1
- 看護職員配置加算・看護補助体制充実加算1
- 在宅療養支援病院3
- 入退院支援加算1(入院時支援加算)
- 患者サポート体制充実加算
- 感染対策向上加算3(連携強化加算)
- 在宅酸素療法指導管理料遠隔モニタリング加算
- 診療録管理体制加算2
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 在宅がん医療総合診療料
- 二次性骨折予防継続管理料2,3
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
- 椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア)
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- 運動器リハビリテーション料I
- 呼吸器リハビリテーション料I
- 脳血管疾患等リハビリテーション料III
- 入院ベースアップ評価料(44)
- 外来・在宅ベースアップ評価料I
- 機能強化加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 医療DX推進体制整備加算
- データ提出加算2
- 療養環境加算
- 認知症ケア加算2
- 画像診断管理加算2
- 検体検査管理加算II
- 医療安全対策加算2
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- CT撮影及びMRI撮影
- がん性疼痛緩和指導料
- ニコチン依存症管理料
- 薬剤管理指導料
- 排尿自立指導料
- 入院時食事療養1、入院時生活療養1
- 外来排尿自立指導料
- 人工尿道括約筋植込・置換術
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- かかりつけ医機能
(機能強化加算) - 当院は地域における、かかりつけ医機能として健康診断の結果等の健康管理に係る相談、保険・福祉サービスに関する相談、及び夜間・休日の問い合わせの対応及び必要に応じた専門医または専門医療機関への紹介を行っております。お気軽にご相談ください。
院長挨拶
野崎東病院は平成6年4月1日に宮崎市の東北部、シーガイア近くの村角町にオープンいたしました。周辺は田園地で病院前には大島通線が通り、バスも1日10余便通っており、交通の便にも恵まれています。病院は4階建てであり、1階及び2階の一部が外来部門で受付及び内科・整形外科・泌尿器科の診療科、薬剤・検査・放射線・栄養のコメディカル部門を配置しています。また、当院の特徴としてリハビリテーション科が平成13年5月より「アスレティックリハビリテーションセンター」として発足、体育館も併設し、機能的なリハビリテーションを実践しております。この他、平成15年からは専門病院として脊髄外科手術を行っています。3階、4階が病棟部門で、一般病床が96床あります。病室は比較的広くゆったりとした周辺環境と合わせた優れたアメニティを提供しています。
病院は地域住民の病める人々(患者さん)のためにあるもので、迅速・的確な診断及び治療はもちろんのこと、職員は患者さんと同じ目線で、相手の痒いところに手が届くよう気配りにこころがけ、地域の皆さまから真に愛される病院となるよう努力しております。
一般財団法人弘潤会 野崎東病院院長 久保紳一郎
部署紹介
診療部
看護部
看護部長挨拶
当院は整形外科・泌尿器科の手術を中心に、急性期から回復期まで、地域の皆様から選ばれる質の高い安心・安全な看護を提供できるように日々努力しております。
固定チームナーシングを取り入れ、小規模病院だからこそ、お互い顔のみえる関係でアットホームな職場です。
私たち看護師は一番患者さんの傍にいます。患者さんからの訴えに常に耳を傾け、看護とは何かを探求し実践につなげることが出来る看護師を育成したいと思っています。一人一人が自ら学び、助け合い、看護の仕事にやりがいと誇りを感じられる職場づくりを目指していきたいと思います。
看護部長 新原幸子
- 看護部理念
- 私たちは、「信頼される看護」「安心できる療養環境づくり」に最善を尽くします。
- 基本方針
- 私たちは、
「人権と生命を尊重します。 」
「安全、安楽を最優先します。」
「看護をとおして地域に貢献します。 」
「看護キャリア開発に努めます。」
「施設基準に値する看護を行います。」
「チーム医療を積極的に推進します。」
- 教育方針
- 病院の理念・方針にそった看護部目標を掲げ、
専門職業人として自立し質の高い看護を提供できる看護職員を育成します。
- 教育体制
- 年間計画に沿って、院内での集合研修を行います。また学研メディカルサポートを導入し、Eラーニングで自分の好きな時に根拠に基づいた看護実践を学ぶことが出来ます。
看護技術も動画と手順書で確認出来るように整えています。
外部研修参加を組織として支援します。
新人研修は、院内・外の研修を計画し、基本的な知識・技術を学べるようサポートします。また、現場ではプリセプターシップ(先輩看護師が実地指導者:プリセプティとなり、技術的な指導とメンタル面のサポートを行う教育システム)を導入し計画的・段階的に指導していきます。日々の看護実践はOJT(On-the-Job Training:実務を体験させながら仕事を覚えてもらう教育方法)で、先輩看護職員全体で細やかにサポートします。
診療技術部
- 薬剤科
- 「患者さんに最適な薬物療法と情報を提供します。」
・薬剤師の責任を全うできるよう自己研鑽に努めます。
・薬剤師としての専門職能をチーム医療に活かします。
・薬剤師として患者の健康を守るために行動します。
- 放射線科
- 「安全で質の高い放射線医療を提供します」
・検査が安全にかつ適切に行われるように、確認を徹底します。
・診断に必要な質の高い画像を撮影し、かつ可能な限り被ばくを少なくします。
・安心して検査が受けられるように、患者さんの心に寄り添って検査を行います。
・技術と知識の向上に努め各部門と協力して地域医療に貢献します。
- 臨床検査科
- 「患者さんにやさしく、臨床から信頼される臨床検査部」
・患者さん中心の医療の中で、しっかりとした役割が果たせる臨床検査部となるよう、
日頃から患者さんの立場にたって物事を考え、行動するように努力しています
・緊急時の検査体制は、開院当初からのオンコールによる365日24時間対応を継続し、迅速な検査を行います
・病棟や外来からの採血検体は、一部を除いて臨床検査部に検体が届いて30分以内に
検査結果が報告できる体制にしています
・データの正確性を確実にするため各種検査データ管理機関(医師会など)の
「臨床検査精度管理」審査を積極的に受けて、正しい検査データの管理の確保に努めます
- 栄養管理科
- 「患者さんに安心で安全な食事を提供します。」
・患者さんに安心と安全な食事の提供をモットーに、医師や看護師と連携して栄養管理の状態を評価しながら食事のオーダーをつくります。
・安全な食事を提供するため衛生管理の徹底と職員の健康管理に注意します。
・安心して美味しい食事を提供するため、調理技術の向上に努め栄養士と調理師のミーティングは毎日、または研修会にも積極的に参加します。
・入院中の食事は常食・ソフト食・ミキサー固形食に対応しております。(*食事の写真を挿入予定)
・言語聴覚士と連携して必要な方には、嚥下評価、摂食療法を実施しています。
・NST活動、内科リハカンファレンスに出席するなど、多職種と連携して栄養サポートを行っております。